受験を通じて成長をする
という言葉は
学力面の向上のみを指すわけではないと思っています。
もちろん、
学力の向上自体は非常に大切で、
当塾でも目標の一つとしています。
わかりやすく、
自分の成果が表れやすいのも良いところです。
少し話はそれるようですが、
大学受験という自分の人生の岐路になるような程
大きな出来事に際して、
受験勉強の過程にはいろんなことが起きます。
そしてたどり着く結論の一つとして、
受験勉強というのは、
学力を上げるための学習を続けてさえいれば
受験に合格できるというものではない
事に気づきます。
それはすなわち、
自分を変化させる必要性
に直面するという事です。
今のままの自分で良いのであれば、
それは成長ではなく、
今の延長線上である以上、
それはただの調整です。
元々出来ていたという事です。
それでは目標に届かないのも当然です。
成長が必要なのです。
成長とは
変革です。
革命といっても良いかもしれません。
ちょっとした変化ではなく、
さらに学力を高めるため
自分の限界を超えるべく
変革を起こせる人に合格のチャンスが生まれます。
当塾はそこに
受験勉強を通じた
成長のチャンスがあると考えています。
その成長は
お金では買えないほどの影響を
人生に与えます。
大学受験ほど
自分と向き合い
成長のチャンスを与えてくれるものは
それほどたくさんありません。
やりたい事をやる為の手段ではありますが
だからこそ、
単なる合格のためだけの受験で終えて欲しくないと
思っています。
変わることから逃げずに、
成長を。